2014年4月15日火曜日

子どもの本の翻訳に興味ある方はぜひ!「世界と日本の子どもの本から3」

TwitterのTLでお見かけした情報ですが、日本ペンクラブが子どもの本の翻訳に関するパネルディスカッションを主催するそうです。

世界と日本の子どもの本から3~子どもの本の翻訳を考える〜

日本で出版される子どもの本のうち、実に 30 パーセントを翻訳作品が占める現状をふまえ、子どもの本の翻訳にまつわる様々な問題や、海外の子どもの本を翻訳出版することの意味、さらにはこれからの展望についてなど、第一線で活躍されている翻訳者をパネリストに迎え、シンポジウム形式で検討を加えます。

日時: 2014年5月17日(土) 午後2時00分~午後5時00分(予定)  
会場: 青山学院女子短期大学、教室L301
参加費: 500円
定員: 150名 ※事前申込みが必要


詳細は上記のリンクか、こちらのPDFチラシで。

私は絵本が大好きで、たくさん買い集めているのですが、確かに我が家の蔵書の3割以上は海外作品かなと思います。特に瀬田貞二さんの翻訳モノが大好きで、絵本の「おやすみなさいおつきさま」を日本語で読んでから、原著を読んですごく感動したんです。

子どもの本の翻訳を考えるシンポジウムに興味あり!なのですが、
残念ながら都合がつかずにこちらに参加できません。どなたか行かれたらぜひ感想を教えてください~ということで、情報をシェアさせていただきました。


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